日 時:20011年11月26日(土)14時00分〜17時50分
会 場:津山市立図書館 視聴覚室
参加者:(正会員)光岡、沼、大河原、片山、住吉、松永、松本、横山
(サブ会員)小林、石川、三熊
(幹事)石井、横山
(オブザーバー)宇野 義久 様 宇野 寛正 様
【昼食】 12時20分〜13時30分
定例会の前に、この度の公開講座の講師をお願いしました、轄ナ上インクス鈴木様と昼食をご一緒しました。
ラント・レーベンさんは津山黒豚をはじめとする、自家製&地元産の食材にこだわったレス
トラン「ラント・レーベン」です。メニューは津山黒豚の一口カツ、お鍋、津山餃子、唐揚げ、コーヒー等でボリューム満点でした。
美味しい料理をありがとうございました。
【第5回定例会(公開講座 第1部)】 14時00分〜16時00分
関塾津山では、初の試みとなる公開講座でしたので、果たしてどのくらいの来場があるのかと心配していましたが、関塾津山塾生も含めて、ほぼ満席となる約50名の方にご参加頂きました。企業経営者・会社員・公務員・津山高専の学生など、関塾津山らしく(?)一般の方もバラエティーにとんだ面々です。
関塾津山の幹事長 光岡さんの挨拶で開会となりました。

講演会の概要は次のとおりです。
演題:世界の試作加工集積地を目指して〜志をひとつに 京都試作ネットの取組〜
講師;株式会社最上インクス 代表取締役会長 鈴木 三朗 様

はじめに、社名は岡山県の最上稲荷とご縁があった事から、事業をはじめるにあたり「最上」を頂いたことを伺いました。岡山県との不思議な縁を感じました。
2時間の濃密なお話をこのブログでお伝えすることはとてもできませんが、目次と概要は以下のとおりです。
1)どの様な思いで、どの様な活動をしてきたか
京都を「試作の集積地にしたい!」という思いと志を同じくした人々が、地域と行政を巻き込み、発展していく過程がわかりました。
2)連携のベースとなったもの
連携のベースとなったビジョンとビジネスモデルの共有化するための考え方と、未来への仮説に基づいてビジネスチャンスを見つける捉え方を学びました。
3)連携のポイント
連携を組む前に理念と目的と参画企業の利益・リスクなどを共有し、お互いに自立した関係の中で「連携」を組みことで、本当の価値が生まれると感じました。

ご来場頂いた皆様のご感想を一部ご紹介します。
・日頃なかなか聞くことのできない内容で非常に参考になった。まだまだ消化不良の部分もあるので、資料を見直しながら整理したい。
・企業理念(志)を持つこと、人と人の関係(情報)が大切と再確認した。
・自分の考えていた見当と全く違う視点で話を聴くことができとても有意義でした。
・普段は業種と関係のある勉強会に参加することが多いが全体的な経営の話を聞くことはあまりなかったので刺激になった。
・ビジネス以外にも多様な観点で参考になりました。
【公開講座 第2部】 16:00〜17:00
講演会の第2部としまして、「経営について思うこと」をご講演いただきました。
鈴木会長の著書のタイトルでもある「なんでや」という言葉にも表わされているとおり、全ての物事に対して「なぜ、何のために」を追求されている姿が伝わってきました。またドラッカーによる「5つの問いかけ」の意味をわかりやすくご説明いただきました。
1、我々の「事業の使命」とは何か?
2、我々の「顧客」とは、誰か?
3、顧客は何を「価値あるもの」と考えるのか?
4、我々の「成果」とは、何か?
5、我々の「計画」とは、何か?
【座談会】 17:20〜17:50
塾生がおのおの1分間で自己紹介をしました。関塾津山では、何度も時間を区切ったプレゼンテーションを練習しているので、自己紹介もお手のものです(笑)最後に鈴木会長から関塾津山へのアドバイスをいただき、座談会は終了となりました。

【懇親会】 18:00〜??
鈴木会長は京都の美味しい鉄板焼きの店で「チヂミの会」という交流会を開催されています。というわけで関塾津山も美味しい津山の郷土料理が食べられる鉄板焼きの店「土井鉄板」さんで懇親会を開催させていただきました。いつものように熱く夢を語る、楽しい懇親会になりました。

最後に・・・
担当幹事として、4月から計画していた今回の定例会が実現できて、本当に良かったです。
至らない点も多々あったと思いますが、この度の会を通じて自分自身が成長した実感があります。しかし、自分の未熟さもこの度の定例会を通じて実感することがあり、自身の考えが至らない点や言葉足らずな部分で、これからご迷惑を掛けたり失敗をすることがあると思います。その事を反省しても、明日から急に立派な人間になれるわけではありませんし、失った信頼を取り戻すことはできません。
鈴木会長の口癖に「なんでや」という言葉があります。自らの理念や行動に「なんでや」を問いかけ続け、地道に成長していくこと。。。それが失敗を取り戻す近道であり、この講演会を通じて学んだ一番大切なことだったと思います。